ボクサー犬ブリーダー ドナルーボクサーズ コラムと私考

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ParisとMiranda

上「双子だもんね〜」 当犬舎のオルセン姉妹


上3ヶ月の頃。成長した今でも可愛らしいままで、絆も深い



上追加 「新生仔だもんね〜」


下2006年12月31日、こっそり追加
ボクサー犬 K胎 カゲマル&ケコウ
「エセ双子だもんね〜」 当犬舎のK胎の2頭、Lindyの子。
Atom

上Donnalou JP Andromaque - Moon Valley Main Attraction,SOM/LOMの孫

アトムは私が繁殖した最初の胎の牡で、知人を介して飼主様に迎えられた。
4ヶ月齢の頃にショー会場にお越しになり、その後も見せに来てくれたり、何かの都合の際には一時預かりで来たりと、私はアトムを見続けることが出来た。
彼の成長を見せてもらえたおかげで、確信を持つことが出来た点が多く、次の繁殖計画を実行する決心がついた。
そして誕生したのが、トッティとリンディの2頭の自家繁殖チャンピオンを生み出したB胎である。

飼主様にとって、アトムは初めてのボクサーだったが、我々愛好家のいう「ボクサー病」にかかってしまい、現在、アトムを含め3頭のボクサーの飼主である。
犬達は時々、一時預かりで我が家に来るのだが、当たり前にどかどかと入って来て、迎えが来ると、当たり前にさっさと帰って行く。


上Moon Valley Main Attraction,SOM/LOM
Lindy

            ぽ        Lindy


    飛ぶぽ 

上人が来たので、物色していた台所の流し側から慌てて戻るところ
サイトを立ち上げたわけ
ボクサー犬はドイツ原産の犬種で、アメリカに渡って改良・発展し、近代ボクサーは広く愛されるようになりました。
この犬種が愛され普及した理由は、何よりも伴侶・家庭犬として優れた素質をもっているからです。ボクサーは、一部の人が誤解しているような闘犬や攻撃的な犬種ではありません。その証拠に、ボクサー犬による咬傷事故の記事などは目にしたことはないはずです。

ボクサー犬は、アメリカでは毎年、年間登録数がトップ10に入っている人気の定着した大変愛されている犬種で、小さな子供のいる家庭から、盲導犬やお年寄りの相手もする福祉犬まで、あらゆる場でその資質と存在は認知されています。
日本でも、熱心な愛好家が多く存在し、ドッグ・ショーの花形だった時代がありましたが、近年ではボクサー犬を見たことがないという方も出てきました。

近年、インターネットという大変便利なツールの普及により、繁殖者と飼主で直接の取引がしやすくなったのは、とても良いことだと思います。
ところが、現実にはおかしなことにもなっていて、初心者が初心者相手に商売している市場も拡大しています。
何の実績がなくても犬舎名を挙げ、初心者レベルで繁殖し、趣味といいつつ生まれた仔犬は全てしっかり売り切っているような、業者顔負けの自称素人達の市場です。
真のブリーダーとは実績の他、経験に基づいた知識が豊富で、シーンへも貢献し、常に情熱を持って向上に努めている方だと私は考えていますので、そんな方はバックヤードブリーダー(BYB)だとしか思いませんし、良血を大義名分にするあたりなんぞ、よく聞くBYBの言い分ですが、それでもしっかりとまかり通っている世界があります。

私はここで非難したいわけではなく、BYBについてふれた理由というのは、近年、実績もありシーンへの多大な貢献をしている真のブリーダー達であっても、仔犬の適切な譲渡先を選ぶのには苦労したり、それが理由で繁殖を躊躇したりという現実があるからです。
これらの状況から、私の愛するボクサーを取り巻く現状に危惧を感じたこともあり、サイトを立ち上げることにしました。
ボクサー犬を求めるのであれば、知識も実績も伴っていない素人繁殖の犬ではなく、経験豊かで知識がありシーンに貢献しているショー・ブリーダーから、価値ある仔犬を求めていただきたく思います。質という点はもちろんですが、ブリーダーに指導者として相応しい知識や経験があることこそ、ブリーダーから求める大きな付加価値であって、意味があるのではないでしょうか

ボクサー犬には原産国でのタイプであるドイツ系(若干違いはあるが近隣諸国のタイプを含めてヨーロッパ系)と、アメリカで改良され発展したタイプの近代ボクサー(アメリカ系)がありますが、日本の個人サイトは飼育歴がそれほど長くないヨーロッパ系飼育者のものが断然多く、中には実体験の伴わないまた聞きの内容ばかりを並べたサイトもあり、このままでは誤解を招きかねないと思ったのも、サイトを立ち上げた理由のひとつです。

本サイトでは、家庭犬として優れた素質を持つボクサー犬の魅力を多くの方に知っていただきたく、この愛すべきボクサー犬について紹介していきたく思います。
御年配の方はボクサー犬が人気だった時代をよく御存知だと思いますが、その時代を知らない若い世代の方々には特に、この友好的でユーモアのセンス抜群の犬種ボクサー犬を知っていただきたく思います。
| 固定リンク | ブリーダーより | 2006/01/12 Thu |
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