ボクサー部会と単独展
各ショーシステムを説明するに当たり、まずはJKCのボクサー部会について触れておきたいと思います。
長年に渡り、日本でボクサー犬といえばアメリカ系が主流であったように、アメリカ系ボクサー犬には熱心で経験深い息の長い愛好家が数多くおり、シーンへ大きく貢献してきました。
日本のアメリカ系ボクサー犬のシーンというのはJKC内に限ったものではなく、海外も含む非常に広く大きなものだといえて、期間限定で来日しタイトルを完成させまた帰国していくリースの犬を含め、海外からの輸入犬は多いですし、輸入に限らず、海外でショーチャレンジする輸出犬もいますし、また、交配も海外でされたりするなど、国を越えた行き来があります。
このように、アメリカ系ボクサー犬が広く愛されてきたのには、やはり相応の理由と貢献があると感じますし、洗練された美しさや従順さ飼育しやすさは一般にも愛されるところで、アメリカ系ボクサー犬がテレビや雑誌でも好んで使われる理由でしょう。
このような愛好家達の貢献の下、全犬種団体であるJKCにはボクサー部会が設けられており、単犬種クラブであるボクサークラブは現在7つあります。
単犬種クラブが出来ては消えていく流行り犬種とは違い、ボクサー犬というのは大変息の長い愛好家が多い犬種だといえて、その証拠に、私が20年前にショー会場で拝見した方々が、現在でも第一線で活躍されているのです。これは決して現状に満足することなく、常に理想を追い求める情熱があるからこそでしょう。
さて、JKCのボクサー犬の単独展には、部会が主催であるボクサー部会展と、各クラブが主催のボクサークラブ展の二種類があります。
クラス区分やシステムは、どちらも同じです。
異なる点は、入賞犬に付与されるCC(Champion Challenge Certificate。チャンピオンのタイトルを完成するにはメジャーを含む4枚のCCカードが必要です。)は、クラブ展はCCなのに対し、部会展ではM.CC.(Major Champion Challenge Certificate)が付与されます。
全犬種展では、ボクサー犬の出陳数は決して多くありませんが、単独展には多くの愛好家達が集まり、近年では80〜100頭位の出陳数が通常で、単独展は年によっても異なりますが、平均して毎年2〜3回程度開催されています。
また、ボクサー犬の単独展の審査員は海外から招聘されることも多く、ABCナショナル(アメリカンボクサークラブ・ナショナル。アメリカで最も規模の大きい権威ある単独展で、毎年5日間程の日程で行われています。ショーへの出陳数だけでも数百頭、その他、訓練競技会とアジリティー競技会も併催され、全米各地から数百頭のボクサー犬が集結します。)でも審査経験のある経験深いジャッジや、この犬種に深い理解のあるハンドラージャッジやブリーダージャッジによる審査が行われています。
単独展がどんな順番で審査が進んでいくかですが、JKCのドッグショーは、全犬種展・単独展問わず、審査開始時刻や審査の順番、そして担当審査員も、予め出陳案内に明記されていますし、当日受け取る出陳目録にも明記されています。
また、マイクを通したアナウンスもきちんとありますし、審査進行を助けるスチュワードが出陳犬を的確に案内しますので、審査は大変手順良く行われます。
単独展は、まずはベビーマッチショー、次にパピーマッチショーが行われ、昼休みを挟んで、チャンピオンシップショーが行われます。
昼休みは定時なのではなく、状況に応じて時間が設定されますが、全てマイクを通した明確なアナウンスがありますので、いつ始まるのか解らないということはありません。
長年に渡り、日本でボクサー犬といえばアメリカ系が主流であったように、アメリカ系ボクサー犬には熱心で経験深い息の長い愛好家が数多くおり、シーンへ大きく貢献してきました。
日本のアメリカ系ボクサー犬のシーンというのはJKC内に限ったものではなく、海外も含む非常に広く大きなものだといえて、期間限定で来日しタイトルを完成させまた帰国していくリースの犬を含め、海外からの輸入犬は多いですし、輸入に限らず、海外でショーチャレンジする輸出犬もいますし、また、交配も海外でされたりするなど、国を越えた行き来があります。
このように、アメリカ系ボクサー犬が広く愛されてきたのには、やはり相応の理由と貢献があると感じますし、洗練された美しさや従順さ飼育しやすさは一般にも愛されるところで、アメリカ系ボクサー犬がテレビや雑誌でも好んで使われる理由でしょう。
このような愛好家達の貢献の下、全犬種団体であるJKCにはボクサー部会が設けられており、単犬種クラブであるボクサークラブは現在7つあります。
単犬種クラブが出来ては消えていく流行り犬種とは違い、ボクサー犬というのは大変息の長い愛好家が多い犬種だといえて、その証拠に、私が20年前にショー会場で拝見した方々が、現在でも第一線で活躍されているのです。これは決して現状に満足することなく、常に理想を追い求める情熱があるからこそでしょう。
さて、JKCのボクサー犬の単独展には、部会が主催であるボクサー部会展と、各クラブが主催のボクサークラブ展の二種類があります。
クラス区分やシステムは、どちらも同じです。
異なる点は、入賞犬に付与されるCC(Champion Challenge Certificate。チャンピオンのタイトルを完成するにはメジャーを含む4枚のCCカードが必要です。)は、クラブ展はCCなのに対し、部会展ではM.CC.(Major Champion Challenge Certificate)が付与されます。
全犬種展では、ボクサー犬の出陳数は決して多くありませんが、単独展には多くの愛好家達が集まり、近年では80〜100頭位の出陳数が通常で、単独展は年によっても異なりますが、平均して毎年2〜3回程度開催されています。
また、ボクサー犬の単独展の審査員は海外から招聘されることも多く、ABCナショナル(アメリカンボクサークラブ・ナショナル。アメリカで最も規模の大きい権威ある単独展で、毎年5日間程の日程で行われています。ショーへの出陳数だけでも数百頭、その他、訓練競技会とアジリティー競技会も併催され、全米各地から数百頭のボクサー犬が集結します。)でも審査経験のある経験深いジャッジや、この犬種に深い理解のあるハンドラージャッジやブリーダージャッジによる審査が行われています。
単独展がどんな順番で審査が進んでいくかですが、JKCのドッグショーは、全犬種展・単独展問わず、審査開始時刻や審査の順番、そして担当審査員も、予め出陳案内に明記されていますし、当日受け取る出陳目録にも明記されています。
また、マイクを通したアナウンスもきちんとありますし、審査進行を助けるスチュワードが出陳犬を的確に案内しますので、審査は大変手順良く行われます。
単独展は、まずはベビーマッチショー、次にパピーマッチショーが行われ、昼休みを挟んで、チャンピオンシップショーが行われます。
昼休みは定時なのではなく、状況に応じて時間が設定されますが、全てマイクを通した明確なアナウンスがありますので、いつ始まるのか解らないということはありません。
| 固定リンク | ブリーダーより::ドッグショーのシステム | 2006/06/15 Thu |






